Markdown記法で書いてBloggerに投稿する(StackEdit 5版)

2019年1月2日水曜日

Blogger Markdown StackEdit

StackEdit 5

2019年になったので、放置していたブログに久しぶりに投稿をすることにしました。

最後に投稿したのがほぼ2年前。2016年に投稿した記事からは少し変わっているようでしたので、StackEdit 5版での変更点を簡単に記事にしてみました。といっても、使い方に大きな変更はありません。UIが少し変わったくらいです。

前回の記事と目次を合わせて進めていきます。

  • プレビューページの豆腐マーク
  • MENU の表示
  • 記事の基本設定(File properties)
  • 画像の保存場所
  • Google DriveのFolder ID
  • デザイン
  • その他

プレビューページの豆腐マーク

現在は設定を変更しなくても、問題なくプレビューされるようです。

MENU

MENU は右側に表示されるようになりました。Synchronize や Publish はここから操作します。

記事の基本設定(File properties)

File properties

今まで記事上部に記載していた Metadata は、ここで設定するようになりました。title, tags, date はそのままです。published は Status になっています。draft を設定すれば下書きで投稿されます。

画像の保存場所

Picasa Web Albums ではなく Google アルバム アーカイブに保存されます。使い方は同じで、公開しない投稿から画像をアップロードし、HTML表示でURLを確認。そのURLをMarkdownで表示するように記載します。

Google DriveのFolder ID

これは変更ありません。

StackEditからGoogle DriveにSynchronizeする時に必要です
Google DriveのフォルダにアクセスしたときのURLの末尾の部分が該当します

https://drive.google.com/drive/folders/[Folder ID]

デザイン

これもそのままですね。当たり前といえば当たり前ですが。当時は何を思ってこの項目を記載したのか思い出せません。「下書き状態で投稿し、プレビューで表示を確認してから公開するように」と言いたかったのかもしれません。

独自のスタイルが使用されるようです
見出しとか分かりにくくなりますね

その他

扱うファイル群を切り替える Workspaces というモノが追加されています。