リーヴを使った金策について(パッチ4.4)

2019年1月3日木曜日

ファイナルファンタジーXIV 金策

ギルドリーヴ

リーヴを使った金策はいろいろ記事がありますが、自分でもちゃんと調べてみることにしました。

結論

私の場合になりますが、報酬を見ながら以下を受注するようにしています。

優先度 ジョブ Lv リーブ
1 錬金術師 68 大口依頼:最高級のインク(パラースエンチャントインク)
2 裁縫師 64 大口依頼:在庫不足の葛苧(葛苧)
3 錬金術師 66 大口依頼:カッコイイ柿渋(柿渋)

以降、結論までの話。

前提条件

私の状態はこんな感じです。

  • クガネのギルドリーヴを受注できる。(メインクエストは4.4の最後まで進めています。)
  • リーヴ受注権をレベリング以外に使用できる。(ギャザクラともにカンストしています。)
  • HQ納品物を作成できる。(作成時間をコストと考えるなら、マクロで作成できるレベルであればいいと思います。)
  • 素材はリテイナーベンチャーで揃えられる。(上と同じ考えです。)

リーヴとは

今回、金策で使うリーヴはギルドリーヴです。リーヴ受注権を消費して受注するクエストです。報酬として、経験値、ギル、クリスタルか素材が手に入ります。ここでもらえるギル及びクリスタルか素材が金策になります。報酬の面から、製作稼業の大口依頼を使用します。パッチ4.4ではクガネ ( 11.6 , 9.6 ) の NPC ケルトレーングからギルドリーヴを受注できます。

ケルトレーング

リーヴ受注権の仕様

  • 地球時間の9時と21時(12時間ごと)に、3ずつ増えます。1日に6増えるということです。
  • ストックは100まで。それ以上は持ち越せません。

このため、「毎日6使用する」や「100を越えそうになったら使用する」といった利用方法が考えられます。私の場合は100ストックした状態で、21時以降、覚えていたら、6使用するようにしています。

ギルドリーヴを金策に使用するメリットとデメリット

いろいろなところで言われている内容ですが、個人の感想も含めて記載しておきます。

メリット

相場に左右されないという点です。システムからギルを引き出しているため、値下げ合戦などに巻き込まれることがなく、不良在庫を抱えることもないため、リスクが少ないことを意味します。ルーレットの報酬が安定した金策になることと、似たような意味合いです。

デメリット

大きなものは特にないです。細かい点としては、自分に合ったものを探すのが大変といったところです。クガネで受注できる大口依頼だけでもそれなりに量があるため、1つずつ確認し、自分の物差しでより儲けが出るものを探すのはそれなりに骨が折れます。細かいことを気にしなければ、ネット上ですすめられることの多い、葛苧を納品するのがよいと思われます。

受注するリーヴについて

簡単に言ってしまえば、素材数が少なく、報酬額の多いリーヴを受注します。また、私の場合は素材を入手するためにベンチャースクリップを使用するため、報酬を使用するベンチャースクリップの量で割った値で比較しました。報酬の額、素材は変動するため、優先度2, 3まで用意しています。(優先度1のリーヴの報酬が不人気の素材だった場合に、優先度2, 3のリーヴを受注しています。)

優先度 ジョブ Lv リーブ
1 錬金術師 68 大口依頼:最高級のインク(パラースエンチャントインク)
2 裁縫師 64 大口依頼:在庫不足の葛苧(葛苧)
3 錬金術師 66 大口依頼:カッコイイ柿渋(柿渋)